白馬八方温泉(小日向の湯の野湯)長野県

〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村北城八方

今回は長野県にある、白馬八方温泉(小日向の湯の野湯)へ向かいました。

住所:  〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村北城八方
TEL:  
入浴料:  無料
定休日:  冬期
駐車場:  なし(近くの道路に止めていけます)

白馬八方温泉は水素イオン濃度が 11ph以上で とんでもないアルカリ度数

ということはとんでもなく美肌の湯!

ということで、これは行くしかないと出発!

小日向の湯の野湯は 共同浴場「おびなたの湯」の 源泉タンクから溢れたお湯を引いている野湯です。

 

アクセス:安雲野ICを降りて国道310号線を進み、白馬八方温泉(小日向の湯)を目指します。小日向の湯でカーナビに出てくると思います。

するとこちらがおびなたの湯

向かい側にバス停もありました。

この辺に車を停めて、その先にあるこちらの二股橋を渡ります。

すると左側にこのような危険なたの香り漂う道が笑

封鎖しれているみたいに見えますが、野湯には向かっても良いらしいです。

そしてこのような道をぐんぐん進みます。

 

 

 

約10分ほど進むと

右側にこちらの小屋のような建物が見えますので

その向かい側にかろうじて人が通ったであろう獣道がありました。

 

この獣道を降りていきます。

とにかく草が覆っていて、顔の辺りまできていたので、虫も草も体中にあたるので、それなりの格好を、して行った方が良いと思います。

 

出て来た時には全身ひっつき虫だらけでした。

 

 

蛇もいたとかなんとか、、、

足元も見えない状態での獣道の下りはかなり怖かったですが、それでも進むと

ホースと、石で出来た湯船みたいなものが見えてきました!

が、、、

 

 

 

降りてがっかり、、、

 

 

 

干からびていました、、、

もうずっと干からびているようで復活はわからないらしいです(2015年現在)

 

 

 

とてもたのしみにしていたのでがっかり感が凄かったです(づ-̩̩̩-̩̩̩_-̩̩̩-̩̩̩)づ

 

まとめ

11ph以上のアルカリ度数ということで、どれほどツルツルになるんだろうとワクワクしていた分がっかり度は半端なかったです。
そして干からびたことによって人が行かなくなり、草が生い茂ってかなりの獣道化していたことにより、危ない下り道となっていたので、あまりオススメは出来ません。
復活の目処もたっていないそうで、復活の際はもう一度行ってみようと思います。