尻焼温泉【群馬県】
TEL: 0279-64-2321(四万温泉協会)
入浴料: 無料
営業時間: 24時間
駐車場: あり(無料)
秘湯巡りの旅へ。
痔にも効くという
群馬県 にある尻焼温泉が凄いとのことで行ってきました。
東京から車だったので
上里インター寄って

本当の女子旅とゆー感じで、道中一睡もすることなく、二人でキャイキャイ向かいました( *´艸`)
さて、まず、はずきが前回草津に行った時、草津に住んでるおじいさんから、東京から行くなら尻焼温泉に是非入ってからいらっしゃい!と伝授されたので、素直に尻焼温泉に行きました!
駐車場もちゃんとありました。

駐車場の横にこんな看板があり

その横を下って行きます

すると川の横に小屋が見えてきました

こちらの小屋の中も温泉です

チャレンジしたのですがこの日は熱くて入れませんでした。

小屋の後ろを通って奥に進みます

そうです!こちらが温泉なんです。
この写真のように川が増幅しているときは避けましょう〔この写真は別日にの雨の日の次の日に行った時の写真です。〕


さて早速入ってみました!
広大な景色に大きな川が丸ごと温泉 なんて贅沢すぎます!

自然の真ん中に出来た、川の中にある温泉で、絶景だし、気持ちいいし、人の手があまり加わっていない感じもまた素敵で、もーはしゃいじゃいました笑
痔にも効くというのがよくわかりました!
お尻にあたる源泉の暖かさが、なんとも心地よいです。

地元のおじいさん達が産まれたままの姿で入ってたのはびっくりandうれしい?サプライズでしたが笑
尻焼温泉の名前の由来はいくつかあり、お尻を焼きながら痔を治すという意味もあれば、下がぬるぬるして滑るので、お尻をつけながらお尻で滑って移動するので、お尻が焼けるという意味もあるとかで、いろんな謂れがあるみたいです。

本当の意味での天然の温泉とゆーものに初めて入ったかもしれません。

この下、ちょっとした滝と川のなんですよ。
同じく東京から来たという、家族連れの方々に写真を撮っていただいて、可愛いお子さんとも友達になれたし、本当に楽しかった!!
あっ、行かれる方は水着とタオルと、とても滑るのでその対策も持っていかれることをお勧めします!
まとめ
東京からのとても近くて難易度はかなり低めで、お手軽に行ける秘湯。
自然の川がそのまま温泉という素晴らしい条件で、見渡す限りの自然にも癒されます。
痔にも効く温泉ということで、お尻の不調の時には是非おすすめです。
ただ温度が冬になると低いので、冬は避けたほうが良いのと、雨の日の次の日などは、川が増幅していることもあるので、避けた方が良さそうです。